よりよいまち、住みやすいまちそれは一方通行では進まない。地域住民・成蹊学園・行政が共に考えて実行していくこと。 協働のまちづくりをするために話し合い、
情報交換と懇談の場として行われました。
決して個々の迷惑対策を訴える場でないという主旨を理解し、 成蹊・行政の方々も休日にも関わらず、快くご参加くださいました。
共通課題として交通問題
扶桑通りの危険箇所・ 自転車事故急増など交通安全と利便性は共存しないどこで折り合うのか。
緑の問題
まちの木々による景観や温室ガス防止効果、 近隣では落ち葉に苦労している、どこで理解しあうのか。
成蹊の万年塀について
一部植栽に替えているが、防音効果もあった。理解されているのか。
このような話し合いから見えてきたことを、具体的な活動をもって共に汗することで理解しあえるのではないか。 人任せでないまちづくりが大切。そんな方向性が見えてきたひと時でした。
具体例
落ち葉一掃プロジェクト自転車事故体験スタント・ 成蹊気象観測データによる温室ガス抑制効果をニュースなどで取上げる・成蹊ボランティアセンターとの連携など
文責 中澤 |
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