コミュニティセンター 〇 再開にあたっては、予約の有無、施設の特性等を勘案し、段階的解除、開設時間、人数制限、市民を優先とする等、感染リスクを高めないための措置を検討し適切に実施する。 〇 施設の利用再開及び利用制限の緩和に際しては、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針(国)」、「新型コロナウイルス感染症を乗り越えるためのロードマップ(都)」 及び「業種別ガイドライン(各業界団体)」等を踏まえ感染防止策を十分に講ずる。 〇 施設の利用及びイベントの実施にあたっては、原則、終了後も参加者を含め事業に関わる全員と連絡が取れるようにする。 〇 今後の国の対処方針、感染拡大の動向や専門家会議の提言、都のロードマップの検証状 況などを踏まえ、必要に応じて適宜対応していく。 〇 実施を決定した事業についても、新型コロナウイルス感染症の拡大状況を踏まえ、中止または延期する場合がある。
・市の施設利用基準(共通利用基準)を遵守 ・会議室等で着席にて行える活動に加え、非接触型の軽い運動など、感染の恐れが少ない活動の利用を認める(軽い体操、ストレッチ、太極拳、ヨガ、気功、弦楽器演奏など) ※「地域健康クラブ」、「不老体操」、「コミセン親子ひろば」は9月から開始 (定員制限など感染防止対策を徹底) ※「互いの距離が近づく活動、大きな声を出す活動、飲食を伴う活動」などは原則として不可(激しい運動、囲碁・将棋・麻雀・カードゲーム、カラオケ、合唱、演劇、ダンス、茶道など) ・ロビーなどフリースペースの利用制限は継続(原則として短時間の休憩のみ利用可) ・夜間閉館としていたコミセン(本宿、本町、けやき、西部)のうち、けやきは8月1日から通常開館に移行 ※境南は改修工事の準備のため休館
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文化施設・生涯学習施設・スポーツ施設・コミュニティセンター等について、東京都のロードマップや業種別のガイドライン等を踏まえ、「武蔵野市公共施設等の再開に関するガイドライン」に基づく具体的な利用基準を示すこととする。 1 共通利用基準
(注意)上記基準の対象者は、主に貸出施設の利用者を想定している。図書館等の不特定多数の来館者が見込まれる施設(申込不要の自由来館型の施設)では、(6)及び(8)に関しては、原則として施設管理者が施設ごとの管理上の特性を踏まえて対応し、(5)に関しては原則として実施せず、施設入退館時の消毒等により感染防止を徹底するものとする。 (注意)上記基準以外の細目は、施設の状況・特性等に応じて、施設管理者が別に定める。 (例)
2 適用期間令和2年10月1日から11月30日まで(12月以降については改めて検討を行う) |